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2011年7月19日火曜日

photo by greenmacbook
photo, a photo by greenmacbook on Flickr.

その時を、初めてサッカーファンと共に共有すべくパブリックビューへ行ってみた。
大網アリーナでそれは行われた。なでしこジャパンの宮間選手の出身地だからだ。
そしてなんとお父様も現地で観戦とあれば一層の盛り上がりとなった。

町の誇りだ-。サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で世界一となった“なでしこジャパン”の司令塔、宮間あや選手(26)の地元、千葉県大網白里町では18日、パブリックビューイング(PV)が行われ、宮間選手の父、文夫さん(57)と会場に集まった町民ら約750人は喜びを爆発させた。
PV会場の同町アリーナにはユニホーム姿や宮間選手の背番号8のフェースペインティングをした町民、「あや がんばれ!」と書かれたうちわを手にした関係者が駆けつけた。
後半36分、宮間選手が同点ゴールを決めると、文夫さんは大きくガッツポーズ。優勝の瞬間は思わず目元を覆い、「すごいことをやったな」と声を震わせ、町民から胴上げされるなど喜びに浸った。かつて国体のサッカー選手で活躍した文夫さんは娘のプレーを冷静に見ていたが、最後は「(宮間選手が)日本に戻ったら、笑顔で迎えてあげたい。小さい体でよく世界一になれたね。好きなものを食べさせてあげたい」と父の顔をのぞかせていた。

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